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社長からのメッセージ

森山 秀夫

「20年、30年先を見据えた会社づくりを」

代表取締役 森山 秀夫

事業を立ち上げて30年以上。群馬県を中心に、遊技事業の他に不動産事業・飲食店経営などを展開する企業になりました。創業当時と現在とでは、経済の状況、会社経営の在り方は大きく変化していますが、その中で変わらない想いがあります。

「我々は、いつの時代も、地域社会に貢献する企業であり続けたい」言葉にするのは簡単ですが、お客様に愛され、地域社会に貢献する存在になるにはとても難しい。画一的なサービスを提供しているだけでは支持を得ることは出来ないでしょう。地域の特性、お客様の特性に応じたサービスはもとより、そもそもの土台を変えないといけません。

そのために、あすかグループでは一店舗一店舗の営業方法を変えているのです。現場の社員に裁量を与え、その地域のお客様のニーズに合わせた店舗作りをすることで、あすかグループは生命力のある企業に発展し、キメの細かいサービスを生み出すことができるのです。

自ら考え、行動し、責任をとる個人へ権限を委ねるというのは、社員が「自ら考え、行動し、責任をとる」必要があるということです。厳しさはあっても、自分に権限がある仕事には大きなやりがいがあります。自分の目で見て、改善し、また結果を見て行動することができる。一店舗を経営する店長職は、店長ではなく社長のような存在なのです。

今後のビジョン社員と共に、地域に愛されることで、まずは売上500億円の企業にまでなりたいと思っています。単なる利益の追求ではなく、お客様に愛され、地域に貢献し、結果としてビジョンを達成したいと考えています。これは決して難しいことではないと思っています。

地域の中では大きな企業になりつつありますが、全国的に見れば、まだ成長する余地は多分にあります。新しい人材を採用し、着実に新規出店を行うことで、目標達成へ大きく近づいていきます。

あすかグループに求める、理想の人物像

我々が求めているのは、次の2つを兼ね備えている人物です。

[強い目的意識を持つ情熱]企業の風土や理念について、想いを共有した人達の仕事の質は非常に高いものです。目的意識を持って仕事をするからこそ、大きなやりがいを感じることができます。これは自身の糧になりますし、企業の大きな成長に寄与することにもなるでしょう。

[積極的にチャレンジしていく自主性]私たちは、一人一人の個性を尊重する風土を持っています。仕事を与えられるのを待つのではなく、自ら考え、自らの意思で行動し、自らの行動に責任を持つ。そういった、常に上を目指しながら自ら仕事を開拓していけるような人物を求めます。将来的には、世間あらゆる場において活躍ができる、そんな人財へと成長してほしいのです。

社名の「あすか」とは“太陽に向かって羽ばたく鳥”。みなさんの活躍するステージが無限にあることも指しています。若い皆さんの力に、大いに期待しています。



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